第24回全国大会

日 時 平成24年6月24日(日)〜25日(月)
場 所 新潟県新潟市 新潟コンベンションセンター「朱鷺メッセ」
全国大会報告
★牛尾さんと須田さんは一足先に新潟入りして、平成18年に新潟(故郷)に転居された大倉さんにお会いして、「潰瘍性大腸炎」を患ったそうですがお元気でした。
<第1日目午前>
@「シルバー世代交流会」に参加して
「自立が困難になったときのために、どう考えどのような準備をしているか」
 ・現在の健康状態を保ち、手の怪我の無いよう出来るだけ独り立ち。
 ・家族に委ねる。(老々介護の問題も発生する)
 ・介護保険を使い、今のうちにケアプランを作成する。
 ・独居となる場合など、有料の施設に入居他専門職の手に委ねる。
 ・病院の認定看護師、訪問看護師等々に依頼する。
 ・近くの会員同士が手助けできる様な環境になれば良い。
A「20/40交流会」がありました
B交流会Bでは、「今そしてこれからのいい人生を過ごすには」
 ・支部の相談会同様思いは同じで、お互いに元気をもらって前向きに生きる・生きている。病院、医師、看護師さん等の出会いが人生を左右する・・・とも。

<第1日目午後>
@市民公開講座「東日本大震災からまなぶ/人工肛門・人工膀胱保有者の災害時対策」があり、岩手県支部・宮城県支部・福島県支部から全国の支援に対するお礼が述べられた後、 被災地における救援活動の報告と今後の課題の話があった。
 ストメイトの被災体験は、3月24日の「読売新聞」でも掲載された岩手県支部会員 佐藤千津子さんの報告でした。

<第2日目>
@公益社団法人になって初めての定時社員総会でした。

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更新日:2009年5月10日